こんにちは、ゆずママです!🍋
みなさん、株式市場には**「東証(東京証券取引所)」**以外にも、お宝が眠る場所があるのをご存知ですか?
そう、**「名証(名古屋証券取引所)」**です。🏯
今日ご紹介するのは、その名証プレミア市場に上場する、名古屋港の主(ぬし)…
**「伊勢湾海運(9359)」**です!
「名証? 流動性が低いんじゃない?」
ふふふ、そこが狙い目なんです。
実は今、この銘柄は**「名証ディスカウント」**によって、実力の半分以下の値段で放置されています。
- 現金だけで時価総額に迫る!
- 土地の含み益がとんでもない!
- 4月から新社長が就任!
これらが意味することは一つ。**「修正高(水準訂正)」**のマグマが溜まっているということ。
今日は、この「眠れる巨象」の全貌を、最新の決算データと中期経営計画から丸裸にします!🔥
1. なぜ今、「名証」の伊勢湾海運なのか?
まず、一番重要な**「名証ディスカウント」**について解説します。
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💡 名証ディスカウントとは?
企業の実力は同じでも、「東証」ではなく「名証」単独上場であるというだけで、機関投資家の目が届きにくく、株価が割安に放置される現象のこと。
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これは逆に言えば、**「私たち個人投資家だけが先に気づけるチャンス」なんです。 さらに、最近は「コーポレートガバナンス・コード」の適用により、市場に関係なく「PBR1倍割れはおかしい!」**という圧力が強まっています。
伊勢湾海運も、PBR 0.45倍(中期経営計画発表時)という超・低評価を放置できなくなっています。
名証の地味な銘柄が、ある日突然「お宝」に変わる…。そんな瞬間が近づいています。
2. 【2025年9月最新】電卓を叩いて手が震えた…「真の資産価値」
では、2026年3月期 第2四半期の決算短信(2025年11月発表)の数字を使って、ゆずママ流**「解散価値シミュレーション」**を行います。
会社が持っている「換金できる資産」から「借金」を引いたら、いくら残るのか?
驚きの結果をご覧ください。👇
💰 ゆずママの「お宝計算シート」
| 項目 | 金額(百万円) | 内容 |
| ① 現金・預金 | 20,080 | 借金を返しても余るレベル!💰 |
| ② 売掛金 | 8,147 | 確実に回収できるお金 |
| ③ 投資有価証券 | 6,393 | 上場株など。これも換金可能 |
| ④ 土地(簿価) | 14,265 | ここが重要! |
| 資産合計 (A) | 48,885 | |
| 負債合計 (B) | 12,834 | 借金はこれだけ |
| 正味価値 (A-B) | 36,051 | 約360億円! |
🚨 衝撃の事実
正味価値(360億円) >>> 時価総額(約260億円)
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なんと、**「会社ごと買収して、借金を全額返しても、手元に100億円の現金が残り、さらに年間30億円稼ぐ事業がタダで手に入る」という計算になります。 バーゲンセールどころか、「お金をあげるから会社をもらってください」**と言われているような状態です。
🏞️ 土地の「含み益」はボーナスステージ!
上記の計算では、土地を**「簿価(買った時の値段)」で計算しています。 しかし、伊勢湾海運が持っているのは、日本一の貿易港・名古屋港周辺の広大な倉庫用地です。 何十年も前から持っている土地ですから、現在の実勢価格は簿価の数倍になっていてもおかしくありません。 これを含めれば、実質PBRは0.3倍台**に突入するレベルです。
3. 変化の起爆剤①:新社長「髙橋昭彦」氏への期待
割安なだけでは株価は上がりません。必要なのは「変化」です。
その最大のカタリストが、2026年4月1日の社長交代です。
- 現社長: 高見 昌伸 氏 ➡ 会長へ
- 新社長: 髙橋 昭彦 氏(現 副社長)
👨💼 髙橋新社長ってどんな人?
有価証券報告書によると、1983年入社の生え抜き。
総務部や管理部門を長く担当されてきた、いわば**「会社の金庫番」であり「守りの要」**です。
「えっ、守りの人なら改革は起きないんじゃ…?」
いいえ、逆です!
管理畑出身だからこそ、**「今の財務バランス(現金の溜め込みすぎ)がいかに効率悪いか」を一番理解しているはず。 トップが変わるタイミングは、これまでのしがらみを断ち切り、「増配」や「自社株買い」**といった大胆な株主還元策を打ち出す絶好の機会なんです!✨
4. 変化の起爆剤②:中期経営計画「Challenge」
会社も黙って見ているわけではありません。
発表された中期経営計画(2024-2026)**「Challenge ~つなぐ物流で未来へ」**には、変化の意志が表れています。
📈 中期経営計画のポイント
- PBR向上への意識資料の中で**「現状PBRは0.45倍程度」**と自ら明記し、これを課題として認識しています。
- 豊富な投資キャッシュフロー3年間で50億円の投資を計画(設備131億、DX10億など)。それでも、手元資金(営業CF 279億円)で十分賄えるほどのキャッシュ創出力があります。
- 株主還元 61億円(21%)「減配せず、安定還元」を掲げていますが、PBR1倍を目指すなら、これでは足りないことは経営陣も百も承知。**「利益成長に即した増配の検討」**という文言が、今後の上振れ余地を示唆しています。
5. 究極のシナリオ:MBO(非上場化)はあるか?
最後に、私が密かに、しかし本気で期待しているシナリオ。
それが**「MBO(マネジメント・バイ・アウト)」**です。
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MBOが起こりやすい条件
✅ 借金が少なく、現金を大量に持っている(買収資金を作りやすい)
✅ 株価が割安で放置されている(安く買い取れる)
✅ 安定したキャッシュフローがある(返済計画が立てやすい)
✅ 「名証単独」など、市場からの資金調達ニーズが低い
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伊勢湾海運は、これら全てに当てはまります。
「市場に上場していても株価は評価されないし、うるさいファンドに『還元しろ』と言われるだけ…」
そう経営陣が考えれば、**「手元の現金を使って自社株を買い取り、上場をやめる」**という選択は非常に合理的です。
もしMBOが起これば、今の株価に30〜50%のプレミアムが乗ります。
今の株価水準は、**「MBO待ちの定期預金」**と言っても過言ではありません。
6. まとめ:伊勢湾海運(9359)は「今」仕込むべき!
2026年1月現在、ゆずママの結論はこうです。
🍋 ゆずママの投資判断
- 安全性:★★★★★(現金と土地が株価を圧倒的に上回る。倒産リスクはほぼゼロ)
- 収益性:★★★☆☆(物流は安定的。爆発力はないが堅実)
- 将来性:★★★★☆(新社長就任、PBR是正、MBO期待で化ける可能性大)
「名証だから」と敬遠するのはもったいない!
むしろ、「名証だからこそ残っているお宝」を、新社長の就任前にこっそり拾っておく。
これが、賢い主婦投資家の戦略です😉
4月からの新体制、そして次の決算発表を楽しみに待ちましょう!
(免責事項)
※投資は自己責任でお願いします。本記事は特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。数値は執筆時点(2026年1月28日)のデータおよび会社開示資料に基づきます。

