こんにちは!山陰合同銀行の株主優待が郵送にて到着しました。山陰合同銀行は、島根県 松江市 に本店を置く地方銀行です 。 略称・愛称は「 ごうぎん 」で 山口県 を除く 山陽地方 や 大阪府 、 東京都 にも店舗を展開しております。鳥取、島根県では預金量1位です。この記事では、山陰合同銀行の株主優待についてわかりやすく紹介していきますね!
株主優待到着情報
3月権利確定銘柄【山陰合同銀行】の株主優待が2023年6月30日(金)に郵送にて到着しました。1,000株で1年以上の保有なので5,000円相当のカタログギフトとなります。
優待一覧表(2023年7月7日時点)
株価(2023年7月7日) | 848円 |
最低必要資金 | 約85万円 |
優待回数 | 年1回 |
権利確定日 | 3月末 |
優待品 | ギフトカード他 |
カタログギフト到着日 | 6月30日郵送 |
カタログギフト申込期日 | 2023年12月31日 |
1株配当金 | 36円 |
配当利回り | 4.25% |
優待金額 最低単位1,000株 | 1,000円相当 |
優待利回り 最低単位1,000株 | 0.12% |
総合利回り | 4.37% |
業績 | 来期増収増益(↑) |
優待品情報
山陰合同銀行ホールディングスの株主優待内容(企業ホームページ内リンク)
5,000円相当のカタログギフト
10,000円相当のカタログギフト
6月30日に郵送にて株主優待が到着
封筒を開けると優待抽選ハガキが入っていました
申し込み手順です
地元特産品カタログギフトのフルーツ
地元温泉他の特産品
地元特産品お肉
いかの醤油漬け3個とイカたっぷり焼売8個入2箱です
- 1,000株以上で1年未満の場合は、1,000円のVJAギフトカードになります。
- 1年以上の場合で1,000株は5,000円相当の地元特産品、5,000株は10,000円相当の地元特産品となります。
- 5,000円相当の地元特産品は約100種類の商品から選択が可能です
- 10,000円相当の地元特産品は約90種類の商品から選択します
5月12日に累進配当の案内がありました。累進配当とは、減配せずに配当の水準を維持または利益成長に合わせて増配し続ける政策を指します。 当面は高配当が続くと思います
競合比較
項目 | 山陰合同 | 山口FG | 鳥取銀行 |
---|---|---|---|
株価 | 848円 | 1,038.5円 | 1,173円 |
時価総額 | 1,331億円 | 2,438億円 | 112億円 |
来期経常利益 | 395億円 | 350億円 | 15億円 |
自己資本比率 | 4.3% | 5.0% | 4.3% |
PER | 9.61 | 9.74 | 10.98 |
PBR | 0.42 | 0.38 | 0.23 |
配当利回り | 4.25% | 4.14% | 4.26% |
優待利回り | 0.12% | 0.48% | 0.42% |
総合利回り | 4.37% | 4.62% | 4.68% |
来期業績予 | 増収増益↑ | 増収増益↑ | 減収減益↓ |
権利確定日
権利確定日 | 3月末 |
---|---|
単元株数 | 1,000株 |
優待の種類 | VJAギフトカード |
保有株数と株主優待内容
株主優待発行基準
<3月末>
1年未満保有
保有株数 | VJAギフトカード |
---|---|
1,000株以上 | 1,000円 |
1年以上の継続保有
保有株数 | カタログギフト |
---|---|
1,000株以上 | 5,000円相当の商品 |
5,000株以上 | 10,000円相当の商品 |
各種株主の問い合わせ
株主総会について
株主総会は2023年6月22日(木)午前10時
島根県県民会館(大ホール)
島根県松江市殿町158番地
最寄駅 JR松江駅よりバス県民会館前下車
株主総会でのお土産はないようです。
株主優待買取情報
- カタログギフトは金券ショップで取扱はありません
- カタログギフトはヤフオクで取引実績がありませんでした
イベント投資
年度 | 年末株価 | 権利日前 | 権利日翌日 | 4月末 | 適用可否 |
---|---|---|---|---|---|
2021年 | 492円 | 594円 | 587円 | 501円 | 〇 |
2022年 | 648円 | 682円 | 650円 | 646円 | 〇 |
2023年 | 777円 | 747円 | 733円 | 760円 | × |
株価情報
- 株価848円、配当金36円、配当利回り4.25%、PER8.19、PBR0.42、自己資本比率4.5%
- 5月12日3月決算短信で来期は増収増益です
- 5月12日に累進配当の発表を行いました
- 有価証券の含損のワースト1位で雑誌にとりあげられていました。記事内容としては2022年度に国内外の債券約3500億円を売却したが、依然556億円の評価損を抱える。同行は2022年9月末時点でも、地銀の中で最も評価損が大きかったとのことです
業績は回復傾向です
TradingView提供のチャート
株価は回復が続いています
配当も成長しており、今後、金融危機が発生しなければ保有したい銘柄ですね
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