こんにちは!オンワードホールディングスの株主優待が郵送にて届きました。オンワードは、アパレルメーカ大手で百貨店向けに展開しています。この記事では、オンワードの株主優待の最新内容についてわかりやすく紹介していきますね!
株主優待&株価情報一覧
2月権利確定銘柄【オンワードホールディングス】の株主優待が2023年5月27日(月)郵送にて届きました。5,000株の保有で10,000円分のカタログギフトとECサイト買物割引券(20%引)になります。2024年4月4日に優待内容の変更連絡があり次回から1年以上の継続保有が必要になりましたね!
優待一覧表(2024年7月12日時点)
株価(2024年7月12日) | 580円 |
最低必要資金 | 約6万円 |
優待回数 | 年1回 |
権利確定日 | 2月末 |
優待品 | 自社ECサイト割引券、カタログギフト |
優待品の到着日 | 2024年5月27日郵送 |
1株配当金 | 24円 |
配当利回り | 4.14% |
優待金額 最低単位100株 | 自社ECサイト20%割引券 |
優待利回り 最低単位100株 | 0% |
総合利回り | 4.14% |
業績 | 増収増益予測 |
優待品情報
5月24日(月)郵送にて届きました
ECサイト20% OFF券です
裏面に使い方が記載されてます
カタログギフト券です
裏面に使い方が記載しています
ホームページ案内
6月10日ヤマトにて鰻が到着しました
鰻が4本(合計560g)入っています
- 買物割引券は公式通販サイト「オンワード・クローゼット」のみ利用可能
- 割引クーポンコード1つにつき税込み330,000円を利用金額上限となります
- 買物割引券は2025年5月31日まで使えます
- カタログギフト券は食品や食器がメインで251種類の商品から選択可能です
- カタログギフトは2024年11月23日までに申し込む必要があります
- カタログギフトではうなぎ蒲焼詰合せ560gを申し込みしました
カタログギフトはオンワードマルシェで様々な商品より選択可能です。鰻はオンワードマルシェで10,800円で販売されていました
権利確定日
権利確定日 | 2月末 |
---|---|
単元株数 | 100株 |
優待の種類 | 自社ECサイト割引券 |
保有株数と株主優待内容
株主優待発行基準
<2月末>
保有株数 | 優待品 |
---|---|
100株以上 | 自社ECサイト20%割引券6回目まで |
1,000株以上 | 自社ECサイト20%割引券6回目まで |
5,000株以上 | 自社ECサイト20%割引券6回目まで |
長期継続保有で以下が追加されます
保有株数 | 優待品 |
---|---|
1,000株以上 | 1年以上 3,000円相当のカタログギフト 3年以上 5,000円相当のカタログギフト |
5,000株以上 | 1年以上 10,000円相当のカタログギフト 3年以上 20,000円相当のカタログギフト |
次回より1年以上の継続保有が必要となりましたが、3年以上の継続保有の場合はお得になります
各種株主の問い合わせ
株主優待買取情報
- 株主割引券は金券ショップで買取実績はありません
- ヤフオクでは株主割引券は6枚で1,000円前後での取引実績がありました
株主総会について
株主総会は2024年5月23日(木)10時
東京都中央区日本橋三丁目10番5号
オンワードパークビルディング2階
最寄駅 東京駅 徒歩10分
株主総会でお土産はありません
競合比較
項目 | オンワード | TSIHD | 三陽商会 |
---|---|---|---|
株価 | 580円 | 935円 | 2,537円 |
時価総額 | 915億円 | 751億円 | 320億円 |
来期売上 | 2,000億円 | 1,600億円 | 625億円 |
来期利益率 | 6.3% | 1.3% | 5.3% |
自己資本比率 | 46.6% | 72.7% | 70.2% |
PER | 9.54 | 17.63 | 9.55 |
PBR | 0.96 | 0.73 | 0.70 |
配当利回り | 4.14% | 2.03% | 4.93% |
優待利回り | - | 1.06% | - |
総合利回り | 4.14% | 3.09% | 4.93% |
来期業績 | 増収増益 | 増収増益 | 増収増益 |
株価情報
- 株価580円、配当金24円、配当利回り4.14%、PER9.54倍、PBR0.96倍、自己資本比率46%
- 百貨店の客足が順調で株価も上昇傾向
- 6月月次売上は前年同月比111%で好調
- 時価総額915億円に対して流動資産722億円、総負債が903億円で利益剰余金が206億円であり安定的であるがコロナの爪痕が残る(2018年の利益剰余金が1157億円からの減少幅が大きく土地等売却益にてコロナ危機をしのいでいました)
3期連続で回復し営業利益率も改善しています
TradingView提供のチャート
株価が少しづつ回復しています
自己資本比率46.6%で普通の財務であるが、業績から見るとPER9.54倍、PBR0.96倍と割安な水準です。2018年の利益剰余金が1157億円であったが現在は159億円まで減少が続きましたが回復傾向が続いています。アパレルの名門であるオンワードホールディングスの復活を期待しています!
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