人気証券会社の国内取引手数料ランキング最新版 2023年9月

売買手数料ランキング

こんにちは!大手ネット証券のSBI証券と楽天証券にて売買手数料の無料化の発表がありました。2023年9~10月から実施されます。国内手数料ランキングについてわかりやすく紹介していきますね!今後、手数料競争に突入する可能性もありますが、現時点ではSBI証券と楽天証券の2強時代の到来ですね!

<最新2023年9月>売買手数料比較

人気証券会社の国内売買手数料ランキング 最新版

第一位 SBI証券

2023年9月30日からの手数料の無料化でコスパ最強のネット証券になりました。バランスが良く誰もがおススメめする証券会社ですね!

現物手数料無料(2023年9月30日から)
信用取引手数料無料(2023年9月30日から)
信用取引貸株料1.15%
制度信用金利2.80%
一般信用金利2.80%
端株取引手数料無料(2023年9月30日から)
特徴①Tポイント、Pontaポイントでの購入可能
特徴②貸株あり
特徴③新規IPO多数
公式サイトはこちら

注)売買手数料0円の条件があります
売買手数料0円の条件は、以下の①〜③の取引報告書や各種交付書面を全て郵送から電子交付に切り替える必要があります(簡単で30秒程度で変更可能です)

①円貨建・米株信用の各種報告書
②外貨建(米株信用を除く)の各種報告書
③特定口座年間取引報告書

<手数料無料対象外>
以下の1~4の取引については売買手数料が必要となります。

1.日計り信用(HYPER空売り銘柄含む)取引の強制決済注文
2.インターネットコース顧客の電話注文(立会外クロス取引含む)
3.ダイレクト、IFA、対面コースを選択されている場合
4.電子交付サービスにおける取扱書面の交付方法をすべて電子交付にしていない

SBI証券サイトの取引手数料ゼロ詳細はこちら

第一位 楽天証券

2023年10月1日からの手数料の無料化でSBI証券と同様にコスパ最強のネット証券になりました。ネット証券最大手でバランスが良く楽天ユーザの方はお得な証券会社です。

現物手数料無料(2023年10月1日から)
信用取引手数料無料(2023年10月1日から)
信用取引貸株料1.10%
制度信用金利2.80%
一般信用金利2.80%
端株取引手数料スプレッドのみ(2023年10月1日から)
特徴①楽天ポイントでの購入可
特徴②貸株あり
特徴③新規IPOあり
公式サイトはこちら

注)売買手数料0円の条件があります
楽天証券のSOR利用同意が必須となります。

楽天証券サイトの取引手数料ゼロ詳細はこちら

第三位 SMBC日興証券

金額指定で少額をコツコツ積み立てする方にはおすすめな手数料体系となっていますね!投資情報も多く新規IPOも多いためお得な証券会社です

現物手数料10万円 137円
20万円 198円
30万円 275円
50万円 440円
100万円 880円
信用取引手数料無料
信用取引貸株料1.15%
制度信用金利2.50%
一般信用金利3.00%
端株取引手数料買付は無料、売却時のみ0.5%
特徴①dポイントでの購入可
特徴②貸株ナシ
特徴③新規IPO多数
公式サイトはこちら

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