こんにちは!ゆずママです🍊✨
いつもブログを読みに来てくださり、本当にありがとうございます!
日頃から「割安で放置されているけれど、確固たるビジネスモデルと豊富な資産を持ち、カタリスト(変化のきっかけ)によって大化けする銘柄」を血眼になって探している私ですが……
今回は、私のバリュー株アンテナが「これぞ本物中の本物!!」と激しく反応した、静岡発の超・実力派企業をご紹介します!
その名は……
靜甲株式会社(証券コード:6286 / 東証スタンダード)です!
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
( ´∀`)< 地味な地方企業と侮るなかれ!中身はピッカピカの │
( ) │ 「超高収益&キャッシュリッチ&大盤振る舞い」!│
人 Y \______________________/
し (_)
「靜甲(せいこう)?聞いたことないな…」と思ったそこのあなた!めちゃくちゃもったいないです!!
実はこの会社、新社長の就任を機に企業体質が180度激変し、
- 中期経営計画を圧倒的な前倒しペースで達成する驚異の業績向上
- 大株主・社長自らの強烈なコミットメントと保有株増加
- 顧客からの自動化・省人化ニーズが殺到して過去最高水準の受注高・受注残高
- 配当金が数年で倍増ペース&豪華なQUOカード優待
- 自己資本比率約59%&潤沢な現預金と有価証券を持つ鉄壁の財務という、バリュー投資家・優待投資家が泣いて喜ぶ「パーフェクト・ストロング銘柄」へと大進化を遂げているんです!
本記事では、開示されたばかりの最新の有価証券報告書、中期経営計画書、コーポレート・ガバナンス報告書、そして2027年3月期第1四半期決算の一次資料を徹底的に読み込み、その凄まじい変貌ぶりを分かりやすく丸裸にしていきます!
最後まで読めば、なぜ今、靜甲に投資家が注目すべきなのかが全て分かりますよ〜!それではいってみましょう!🚀✨
- 1. 靜甲(6286)ってどんな会社?〜知られざる事業ポートフォリオ〜
- 2. 物語の始まり:鈴木孝典新社長が掲げた「リスクテイクへの転換」
- 3. 数字で見る大躍進!中期経営計画を異次元スピードで前倒し達成
- 4. 受注残高が前年比+38.7%!なぜ今、靜甲の機械が爆売れしているのか?
- 5. 大株主&創業家&経営陣がガチ保有!株主還元への本気度が凄い
- 6. 最新2027年3月期1Q決算速報!営業利益+31.9%で快進撃継続
- 7. 鉄壁のバランスシート!ネットキャッシュ&保有有価証券・不動産の含み資産
- 8. ゆずママ大好物!「豪華QUOカード優待」と「驚異の連続増配」
- 9. まとめ:ゆずママの投資判断&今後の注目カタリスト
1. 靜甲(6286)ってどんな会社?〜知られざる事業ポートフォリオ〜
まず、靜甲株式会社の基本的なプロフィールから押さえておきましょう!
┌─────────────────────────────────────────────────────────────┐
│ 【企業概要】 │
│ ■ 会社名:靜甲株式会社(SEIKO CORPORATION)
│ ■ 証券コード:6286(東証スタンダード / 業種:機械)
│ ■ 本社所在地:静岡県静岡市清水区天神二丁目8番1号
│ ■ 設立:1939年5月(創業85年以上の名門!)
│ ■ 決算期:3月
│ ■ 代表者:代表取締役 社長執行役員 鈴木 孝典
└─────────────────────────────────────────────────────────────┘
静岡市清水区に本社を置く靜甲は、1939年に航空機部品の製造からスタートした歴史ある企業です。
「機械メーカー」というセグメントに分類されていますが、実は極めてバランスの取れた4つの柱+不動産賃貸からなるコングロマリット企業なんです!
┌───────────────┐
│ 靜甲の事業の柱 │
└───────┬───────┘
│
┌─────────────┬─────────────┼─────────────┬─────────────┐
▼ ▼ ▼ ▼ ▼
【産業機械】 【冷間鍛造】 【電機機器】 【車両関係】 【不動産賃貸】
包装・液体充填 自動車・産機 FA・空調機器 スバル・ポルシェ 立体駐車場等
高付加価値化! 高精度ギヤ等 省エネ・BCP 県内ディーラー 安定収益源!
セグメント別売上高構成(2026年3月期実績)
有価証券報告書から、事業別の売上規模を整理してみました。
| セグメント名 | 売上高(百万円) | 構成比 | 主な事業内容 |
|---|---|---|---|
| 産業機械事業 | 9,527 | 21.2% | 液体自動充填機、包装機械、殺菌装置、FAシステム[cite: 3] |
| 冷間鍛造事業 | 1,557 | 3.5% | 自動車向け精密部品、ヒートシンク、機械工具部品[cite: 3] |
| 電機機器事業 | 8,706 | 19.4% | 三菱電機製FA機器・空調機器販売、設置工事[cite: 3] |
| 車両関係事業 | 24,959 | 55.6% | スバル、ポルシェ、ボルボ、BYDの新車・中古車販売、整備[cite: 3] |
| 不動産等賃貸事業 | 145 | 0.3% | 自社ビル・店舗賃貸、立体駐車場経営[cite: 3] |
| 合計 | 44,895 | 100.0% | 前期比 +12.0%の堂々たる増収![cite: 3] |
ここで注目したいのが、「産業機械事業」と「冷間鍛造事業」という自社製造の高付加価値ニッチトップ技術を持ちながら、「車両関係事業(静岡スバル、ポルシェセンター等)」と「電機機器事業(三菱電機特約代理店)」という地域に根ざした盤石のキャッシュ牛(キャッシュカウ)事業を両輪で走らせている点です!
生活インフラと自動車ディーラーで強固な安定収益を稼ぎ出し、そのキャッシュを高成長が期待できる産業機械や環境テクノロジーへ再投資するという、教科書のように美しいビジネスモデルが構築されています。
2. 物語の始まり:鈴木孝典新社長が掲げた「リスクテイクへの転換」
さて、そんな盤石な基盤を持つ老舗企業・靜甲に、巨大な地殻変動が起こりました。
2024年6月、大成建設出身で静岡スバル自動車のトップなどを歴任してきた鈴木 孝典(すずき たかのり)氏が代表取締役社長に就任したのです!
創業85年を超える伝統企業は、どうしても「減点されないこと」を優先する保守的な経営(リスクアバース)に陥りがちです。しかし鈴木新社長は、就任とともに発表した5ヵ年中期経営計画(2025年3月期〜2029年3月期)において、「自ら考え、主体性のある集団をめざす」「リスクテイクへ転換する」と高らかに宣言しました!
具体的に新社長が断行した改革は以下の通りです。
- 意思決定の高速化と機動的なリーダーシップ:硬直化した年功序列を打破し、「グループリーダー制」を導入。若手・中途の優秀層を抜擢!
- 人的資本への猛烈な投資:組合員の給与改定で過去最高水準の賃上げ(ベア含む9.01%改定)を実施。平均年間給与も前期比+6.1%増!
- 現場の徹底的なDXと「余白」の創出:生成AIの活用やバックオフィス集約でルーティン業務を徹底削減し、生まれた時間を高付加価値なソリューション営業・開発へ全集中!
- ガバナンス改革:2026年6月に「監査等委員会設置会社」へ移行。社外取締役を大幅に登用し、役員報酬にも短期業績連動給与を導入して経営陣と株主の利害を一致!
「社員を大切にし、適切なリスクを取って挑戦した者を正当に評価する」という社長の強烈なリーダーシップによって、社内の空気がガラリと変わり、それが凄まじい業績の跳ね上がりとなって表れ始めたのです!
3. 数字で見る大躍進!中期経営計画を異次元スピードで前倒し達成
新社長の改革が本物であることは、公表されている「中期経営計画の目標数値」と「実際の進捗実績」を見れば一目瞭然です。
靜甲が策定した2029年3月期を最終年度とする5ヵ年中計と、第2期目(2026年3月期)の実績を比較してみましょう!
┌─────────────────────────────────────────────────────────────┐
│ 【中期経営計画(2029年3月期目標) vs 現在の進捗状況】 │
│ │
│ ■ 売上高 │
│ ・2024/3期実績 : 361億円
│ ・2026/3期実績 : 448.9億円(★進捗率 87.0%!)
│ ・2029/3期目標 : 515億円
│ │
│ ■ 営業利益 │
│ ・2024/3期実績 : 8.8億円
│ ・2026/3期実績 : 17.8億円(★進捗率 81.7%!)
│ ・2029/3期目標 : 21.0億円
│ │
│ ■ EBITDA(営業利益+減価償却費) │
│ ・2024/3期実績 : 18.2億円
│ ・2026/3期実績 : 28.3億円(★進捗率 78.7%!)│
│ ・2029/3期目標 : 36.0億円 │
│ │
│ ■ 1株当たり年間配当金 │
│ ・2024/3期実績 : 16.0円│
│ ・2026/3期実績 : 26.0円(★進捗率 86.7%!)│
│ ・2027/3期予想 : 28.0円(さらに増額!)│
│ ・2029/3期目標 : 30.0円│
└─────────────────────────────────────────────────────────────┘
主要経営指標の推移表(連結)
有価証券報告書から過去5年間の業績推移をまとめました。この右肩上がりの勢いを見てください!
| 決算期 | 売上高(百万円) | 営業利益(百万円) | 経常利益(百万円) | 純利益(百万円) | EPS(円) | BPS(円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022/3 | 31,401 | 559 | 696 | 750 | 116.81 | 2,195.45[cite: 3] |
| 2023/3 | 34,535 | 548 | 675 | 331 | 52.62 | 2,194.12[cite: 3] |
| 2024/3 | 36,102 | 882 | 998 | 779 | 120.52 | 2,354.07[cite: 3] |
| 2025/3 | 40,099 | 1,429 | 1,576 | 1,045 | 161.75 | 2,469.20[cite: 3] |
| 2026/3 | 44,895 | 1,786 | 1,629 | 1,231 | 190.68 | 2,702.49[cite: 3] |
なんと、5年計画のわずか2年目(2026年3月期)にして、営業利益は当初実績(8.8億円)から2倍以上の17.8億円に急伸!!中計最終目標(21億円)の背中が完全に射程圏内に入っています。
しかも、2026年3月期の経常利益には戦略的投資組合(鈴与スカイ・パートナーズ)の運用損失2.91億円(スカイマーク株の一時的評価損)が営業外費用として計上されています。この一時的要因を除いた本業の稼ぐ力(営業利益)は前年比+25.0%増と、文句なしの絶好調なのです!
4. 受注残高が前年比+38.7%!なぜ今、靜甲の機械が爆売れしているのか?
「でも、どうしてそんなに業績が伸びているの?一時的な特需じゃないの?」
そう疑問に思う方もいるかもしれません。そこで有価証券報告書の【生産、受注及び販売の実績】を徹底チェックしてみました。
すると、驚愕のデータが記載されていたのです!
産業機械・冷間鍛造の受注状況(2026年3月期)
┌─────────────────────────────────────────────────────────────┐
│ 【製造セグメントの驚異的な受注実績】 │
│ │
│ ◆ 産業機械事業 │
│ ・受注高 : 113億2,168万円(前年同期比 +31.4%!!)│
│ ・受注残高 : 64億2,806万円(前年同期比 +38.7%!!)│
│ │
│ ◆ 冷間鍛造事業 │
│ ・受注残高 : 4億4,220万円(前年同期比 +8.4%!)│
│ │
│ ★ 製造2事業合計 受注残高:68億7,026万円(前年同期比 +36.3%)│
└─────────────────────────────────────────────
見てください、この数字!産業機械事業の受注残高が前年比で約4割も激増しています!
なぜ、今これほどまでに注文が殺到しているのか?
その理由は、日本全国の製造現場が直面している「深刻な構造的課題」にあります。
- 食品・トイレタリー業界の猛烈な人手不足&自動化ニーズ
主力顧客である大手食品・日用品メーカーでは、少子高齢化で現場の作業員が確保できません。そこで、靜甲の得意とする「大型液体自動充填ライン」や、充填の前後工程まで一括で自動化するシステムへの更新需要が爆発しています。 - 化粧品・医薬品の多品種少量生産シフト
消費者のニーズが多様化したことで、柔軟にラインを変更できる中型・小型の充填包装機がバカ売れしています。 - 高稼働による利益率の大幅改善
工場がフル稼働状態を維持したことで固定費比率が劇的に低下。さらに業務効率化と原価低減活動がバチッとハマり、産業機械事業のセグメント営業利益は9.52億円の売上に対して15.02億円(前年比+41.3%増)と利益率が驚異的に跳ね上がっています! - EV化・省エネに対応する冷間鍛造技術
冷間鍛造事業でも、切削加工を減らして省エネ・省資源を実現する高精度ギヤや、次世代自動車・パワー半導体向けの「放熱用ヒートシンク」の開発が進み、引き合いが急増しています。
受注生産型の機械メーカーにとって、「積み上がった受注残高」は未来の確定利益そのもの。この強力なバックログがある限り、業績のモメンタムは極めて強固です!
5. 大株主&創業家&経営陣がガチ保有!株主還元への本気度が凄い
バリュー株投資で私が一番重要視しているのが、「経営陣や大株主が一般株主と同じ方向を向いているか(アライメントが取れているか)」という点です。
どんなに優良企業でも、親会社や経営陣が株価を気にしてくれなければ、万年割安のまま放置(バリュートラップ)されてしまいますよね。
その点、靜甲の株主構成とガバナンス報告書を見て、私は思わずガッツポーズをしました!
靜甲の大株主状況(2026年3月末時点)
最新の有価証券報告書より、主要株主の状況を整理しました。
┌─────────────────────────────────────────────────────────────┐
│ 【主要大株主の保有状況】 │
│ │
│ 1. 鈴与ホールディングス株式会社 : 1,832,260株(28.37%)│
│ 2. 有限会社テイ・エム・ケイ : 540,600株( 8.37%)│
│ 3. 鈴木 孝典(代表取締役社長) : 475,870株( 7.37%)│
│ 4. 鈴木 惠子(前代表・創業家) : 427,370株( 6.62%)│
│ 5. 株式会社静岡銀行 : 311,500株( 4.82%)│
│ 6. 株式会社清水銀行 : 309,290株( 4.79%)│
│ 7. 靜甲従業員持株会 : 261,203株( 4.04%)│
│ 8. 清水食品株式会社 : 204,000株( 3.16%)│
│ │
│ ★ 鈴木孝典社長は個人で第3位の大株主(約47.5万株保有)!! │
└─────────────────────────────────────────────
ここが激アツ!株主構成のポイント
- 社長自身が筆頭級の個人大株主!
鈴木孝典社長は、なんと個人で47万5,870株(持株比率7.37%)を保有する大株主です。
社長自身が大量の自社株を持っているということは、「株価が上がること」「増配すること」が社長自身の最大のメリットに直結します!これ以上心強いインセンティブはありません。 - 大株主・地元有力企業「鈴与グループ」との強固な絆
筆頭株主の鈴与ホールディングス(28.37%)をはじめ、清水食品や地元地銀がガッチリと株式をホールドしています。敵対的買収のリスクなく、中長期の成長投資に腰を据えて取り組める安定基盤があります。 - 政策保有株の売却を積極推進!資本効率向上へ
コーポレートガバナンス報告書によると、同社は政策保有株の保有意義を厳格に見直しており、2025年度には上場株式3銘柄(売却額2億5,400万円)をスパッと売却しました(有報上でも村上開明堂、ヨシコン、マンダムの株式売却が明記されています。売却で得たキャッシュを成長投資と株主還元に回す姿勢が明確です!
6. 最新2027年3月期1Q決算速報!営業利益+31.9%で快進撃継続
「2026年3月期が良かったのは分かったけど、今期(2027年3月期)の足元の業績はどうなの?」
ご安心ください!2026年8月7日に発表されたばかりの「2027年3月期 第1四半期決算短信」が、これまた素晴らしい内容でした!
┌─────────────────────────────────────────────────────────────┐
│ 【2027年3月期 第1四半期(2026年4月〜6月)連結業績】 │
│ │
│ ■ 売上高 : 111億4,100万円(前年同期比 +4.3%) │
│ ■ 営業利益 : 4億5,700万円(前年同期比 +31.9%!!) │
│ ■ 経常利益 : 5億1,300万円(前年同期比 +28.2%!!) │
│ ■ 純利益 : 2億9,400万円(前年同期比 +48.8%!!) │
│ ■ 四半期EPS: 45.55円(前年同期 30.62円から大幅UP)│
└─────────────────────────────────────────────
1Q決算のハイライト解説
- 全社営業利益が3割以上の爆増!
第1四半期から前年同期比+31.9%となる4.57億円の営業利益を叩き出しました。 - 産業機械事業の収益性がさらに向上!
売上高は大型案件の納品タイミングにより21.20億円(前年比-6.9%)となったものの、セグメント利益は4.60億円(前年同期比+35.8%)と大幅増益!豊富な受注残高を背景に工場の高稼働が続き、工数削減と原価低減が完璧に効いています。 - 車両関係事業の利益が4倍(+297%)へ大噴火!
輸入車販売において長納期化していた車両の供給が進んだことと、徹底した経費削減により、セグメント利益は前年同期の3,500万円から1億3,900万円へと約4倍に急拡大しました! - 契約負債(前受金)が33.1億円に激増!
貸借対照表を見ると、顧客から受注時に受け取る「契約負債」が前期末の23.8億円から33.1億円へと約9.3億円も増加しています。これは今後の売上・利益として計上されることが約束された「お宝の山」です!
第1四半期時点で通期予想(営業利益16億円)に対する進捗率は28.6%に達しており、例年後半偏重の傾向がある機械セクターとしては極めて順調な滑り出しです。
7. 鉄壁のバランスシート!ネットキャッシュ&保有有価証券・不動産の含み資産
バリュー投資家として、靜甲の「資産性の高さ」には惚れ惚れしてしまいます。
貸借対照表をじっくり解剖してみましょう!
ネットキャッシュ分析(実質無借金経営)
2026年3月末および2026年6月末(1Q)時点の財務状況です。
┌─────────────────────────────────────────────────────────────┐
│ 【キャッシュリッチな財務基盤(2026年6月末時点)】 │
│ │
│ ■ 現金及び預金 : 84億3,100万円│
│ ■ 有利子負債合計 : 22億7,100万円(短期+長期借入金)│
│ ─────────────────────────────────────────── │
│ ★ 実質ネットキャッシュ:+61億6,000万円の超絶キャッシュリッチ! │
時価総額が数十億円〜100億円規模のスタンダード市場において、手元に自由に使える純現金(ネットキャッシュ)が約61.6億円もあるというのは驚異的です!倒産リスクが皆無であることはもちろん、今後の成長投資やM&A、自社株買いの原資としても十分すぎる余力があります。
保有する「隠れ資産」(有価証券&不動産)
さらに、靜甲は現預金以外にも膨大な資産を抱えています。
【1. 優良な上場株式ポートフォリオ】(貸借対照表計上額:約30.3億円)
・しずおかフィナンシャルグループ(470,449株 / 約12.0億円)
・いすゞ自動車(182,850株 / 約4.0億円)
・マキタ(41,860株 / 約2.1億円)
・清水銀行(38,740株 / 約0.95億円)
・キユーピー(19,000株 / 約0.76億円)
・その他(富士急行、アイダエンジ、ブルドックソース等)
※これらから毎年1億円以上の配当金をチャリンチャリンと受領!
【2. 賃貸等不動産の含み益】
・貸借対照表計上額 : 3億4,447万円
・期末時価(鑑定評価): 6億7,642万円
★ 不動産だけで約3.3億円の含み益を内包!
これだけの資産を持ちながら、1株当たり純資産(BPS)は2,702.49円!
解散価値であるPBR1倍ラインを遥かに下回る水準で評価されているとすれば、まさに典型的な「資産バリュー株の歪み(バーゲンセール)」と言えます!
8. ゆずママ大好物!「豪華QUOカード優待」と「驚異の連続増配」
お待たせしました!個人投資家にとって一番のお楽しみ、「配当」と「株主優待」についてです!
鈴木新社長になってから、株主還元の方針が劇的に強化されました。
1株当たり配当金の推移と予想
中計発表以降、配当金は猛烈なペースで引き上げられています!
2022/3期 : 16.0円
2023/3期 : 16.0円
2024/3期 : 16.0円
2025/3期 : 20.0円(前期比 +4円増配!)
2026/3期 : 26.0円(前期比 +6円増配!!)
2027/3期 : 28.0円(予想・前期比 +2円増配!!!)
2029/3期 : 30.0円(中計目標値)
なんと、16円で据え置かれていた配当が、わずか数年で30円近くまで大増配される計画です!
しかも、中計の利益達成スピードが前倒しになっているため、中計目標の30円すらさらに上方修正される期待すらあります。
嬉しい株主優待制度(QUOカード)
靜甲は、個人投資家に大人気の「QUOカード」優待を実施しています!
┌─────────────────────────────────────────────────────────────┐
│ 【靜甲(6286)の株主優待内容】 │
│ │
│ ■ 権利確定月 : 毎年3月末日│
│ ■ 対象株主 : 100株以上保有の株主様│
│ │
│ ┌───────────────┬─────────────────────────┐ │
│ │ 保有株式数 │ 贈呈内容 │ │
│ ├───────────────┼─────────────────────────┤ │
│ │ 100株〜499株 │ QUOカード 3,000円分
│ │ 500株〜999株 │ QUOカード 5,000円分 │
│ │ 1,000株以上 │ QUOカード 10,000円分│ │
│ └───────────────┴─────────────────────────┘ │
│ │
│ ★ 100株保有時の優待額が「3,000円分」と非常に太っ腹なのが特徴!│
└─────────────────────────────────────────────────────────────┘
100株保有で3,000円分のQUOカードがもらえる優待は、単元株投資家にとって利回りを大きく押し上げる強力な魅力です。
配当金(28円予想=2,800円) + 優待(QUOカード3,000円) = 年間合計 5,800円相当!
高配当と豪華優待を両取りしながら、じっくりと企業のバリュー是正と成長を待つことができる、まさに「ガチホ(長期保有)に最適な銘柄」ですね
9. まとめ:ゆずママの投資判断&今後の注目カタリスト
最後に、靜甲(6286)の注目ポイントを総まとめします!
∧_∧
(*´∀`)< 靜甲の推しポイントをギュギュッと凝縮したよ!
( )
人 Y
し (_)
┌─────────────────────────────────────────────────────────────┐
│ 🌟 ゆずママのチェックポイントまとめ │
│ │
│ ① 【社長のリーダーシップ】:鈴木新社長のもと「リスクテイク」へ│
│ 大転換。社内改革と人的資本投資で高収益体質へ激変!│
│ │
│ ② 【中計の前倒し達成】:5年計画の2年目で営業利益が倍増し、 │
│ 中計目標の8割以上をクリアする猛烈な成長スピード!│
│
│ ③ 【過去最高レベルの受注残高】:人手不足・自動化の波に乗り、 │
│ 産業機械の受注残が前年比+38.7%と将来の利益がガチガチ!│
│ │
│ ④ 【大株主と経営陣の覚悟】:社長自身が47.5万株を保有し、 │
│ 株主還元(連続増配&QUOカード優待)への意欲が抜群! │
│ │
│ ⑤ 【鉄壁の資産バリュー】:実質無借金&ネットキャッシュ約62億円、│
│ さらに約30億円の有価証券と不動産含み益を抱えるお宝財務!│
└─────────────────────────────────────────────
今後の注目カタリスト(株価上昇の起爆剤)
- 中期経営計画の上方修正:現在の達成ペースが続けば、中計最終目標(売上515億円・営利21億円・配当30円)の増額修正が現実味を帯びてきます。
- 政策保有株の追加売却と自社株買い:CGコードに沿った持ち合い株の縮減と、潤沢なキャッシュを活用した資本効率向上策。
- 東証のPBR1倍割れ改善要請への対応:スタンダード市場でも資本コストや株価を意識した経営開示が本格化しており、さらなる還元強化が期待されます。
地方の名門企業が、新しいリーダーのもとで殻を破り、力強く未来へ躍進していく姿は、見ていて本当にワクワクしますね!
地味な機械セクターの中に眠る「ピッカピカのダイヤモンド銘柄」として、これからも靜甲の快進撃をしっかりとウォッチしていきたいと思います
※当ブログ記事は、有価証券報告書や決算短信等の公表資料に基づき、銘柄研究および個人の見解をまとめたものです。
※特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。株式投資には元本割れ等のリスクが伴いますので、最終的な投資判断は必ずご自身の責任で行っていただきますようお願いいたします。
