【週間運用報告】損益-342万円の試練…!それでも決算直前に「極上インフラバリュー株」を強気で買い増した深い理由

読者の皆様、こんにちは!「ゆずママの資産バリュー株ガチ投資&優待生活」管理人のゆずママです。

いよいよ待ちに待ったゴールデンウィークに突入しましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 私はというと、相場がお休みの日は趣味の写真撮影などでのんびりとリフレッシュしつつも、ついつい企業の決算短信や有価証券報告書を読み込んでしまうという、すっかり投資家としての悲しい(?)性が抜けきらない連休を過ごしております。

さて、相場の方に目を向けると、今週は日経平均が足踏みする一方で、私たちの持ち株はさらなる「我慢の限界」を試されるような、なんとももどかしく、そして胃の痛くなる一週間となりました。

さっそく、今週の運用状況と、決算シーズン本格化を前にバリュー投資家としてどうメンタルを保つべきか、そして今回さらに「確信を持って」買い増しを断行した3銘柄の深い理由について、本日は熱く!じっくりと!語り尽くしたいと思います!


📊 今週の損益状況(4/27~5/1):バリュー株に吹く冷たい隙間風

  • 週間損益: -342万円 💦
  • 年初来損益: +1,851万円 ✨ (先週末の+2,193万円から後退)

今週の私のポートフォリオは、週間で「-342万円」という、先週(-477万円)に続く手痛い連続マイナスでの着地となりました。2週間で約800万円の資産が一時的に目減りするというのは、頭では分かっていても精神的に来るものがありますね……。

【2026年5月1日(金)終値時点の主要指数】

  • 日経平均: -0.3% (過熱感からの小休止)
  • TOPIX: +0.3% (底堅く推移)

先週までの「AI・半導体主導の歴史的暴騰」は一旦落ち着きを見せ、指数自体は方向感のないマチマチの展開でした。 「指数が落ち着けば、出遅れていたバリュー株に資金が回ってくるはず!」と期待した方も多いと思います。しかし現実は甘くありませんでした。本格的な決算発表を目前に控えて市場全体に様子見ムードが広がり、出来高が細る中で、地味な中小型の資産バリュー株はじわじわと売り押されてしまったのです。まさに「隙間風」が吹くような、バリュー株特有の辛い時間帯が続いています。


🚨 決算前の「疑心暗鬼」に打ち勝つ、農家のような投資マインド

指数が横ばいなのに自分の持ち株だけが毎日少しずつ下がっていくと、「もしかして自分の銘柄分析が間違っていたのではないか?」「何か自分が知らない悪材料が漏れているのではないか?」と、強烈な疑心暗鬼に駆られるのが投資家の常です。

しかし、ここで皆様に強くお伝えしたいのは、「企業の純資産(現金や不動産)や、長年培ってきた本源的な事業価値は、たった数週間の株価の上下で消えてなくなるような脆いものではない」ということです。

私たちが投資しているのは、PBR(株価純資産倍率)が1倍を大きく割り込み、手元に現金をたっぷりと溜め込み、さらに「親子上場解消」や「国策レベルのインフラ特需」といった強力なカタリスト(株価上昇の引き金)を秘めた銘柄群です。

決算を前にして市場が勝手に不安になり、不当なまでに安いバーゲン価格で手放す人がいるのなら、それは私たちにとって「恐怖」ではなく「極上の買い場」でしかありません。 バリュー投資とは、いわば農家のようなものです。誰も見向きもしない冬の荒れ地に、せっせと優良な種(割安株)を蒔き、じっと春を待つ。嵐が来ても、強固なレンガの家の中でやり過ごす。これが「負けない投資」の真髄です。


🛒 今週の売買:熱狂の裏で「極上の割安株」をさらに仕込む!

市場全体が方向感を失い、地味な内需バリュー株が引き続き放置されている今週、私は潤沢なキャッシュ余力をフル活用して、以下の3銘柄を堂々と追加購入いたしました。

【追加購入銘柄】

  • 南海辰村建設(1850)
  • 東京製綱(5981)
  • 神鋼鋼線(5660)

※お約束ですが、2つ目の銘柄は油断するとすぐ「東京製網」や「日本製網」と誤変換されがちです。正しくは糸へんの「東京製綱(綱=ロープ)」ですので、検索時やブログへのコメントの際はお気をつけくださいね!(笑)

なぜ、このタイミングでこの3銘柄を買い増したのか? そこには「ただ安いから」という理由だけではない、明確な戦略があります。

① 南海辰村建設:親子上場解消という「終わりの始まり」

南海辰村建設は、親会社である南海電鉄との「親子上場」という、今の東証が最もメスを入れたがっている歪な構造を持つ大本命銘柄です。東証のPBR1倍割れ是正要請や、コーポレートガバナンス強化の波の中で、親子上場の解消(TOBやMBOによる完全子会社化など)はもはや時間の問題と言えます。 「いつ動くか」は誰にも分かりませんが、現在の圧倒的な資産価値を考えれば下値不安は極めて小さく、万が一TOBが発表されれば莫大なプレミアムが乗るため、上値のポテンシャルは計り知れません。

② 東京製綱&神鋼鋼線:米国インフラを救う「ワイヤロープ兄弟」

そして今週、特に力を入れて買い増したのが「東京製綱」と、新たに主力に抜擢した「神鋼鋼線」のワイヤロープ銘柄です。

先週も熱く語りましたが、東京製綱が誇る次世代送電線「CFCC」は、老朽化による山火事や大規模停電に悩むアメリカの電力網を救う魔法のケーブルです。「既存の古い鉄塔をそのまま再利用し、電線を張り替えるだけで送電容量を2倍にできる」という圧倒的なコスト・工期メリットは、AI普及によるデータセンター増設で電力不足に喘ぐ米国において、数十年に一度のスーパーサイクルを生み出しています。 さらに、長年株価の重石だった日本製鉄が持ち株を減らし、代わりにプロのファンド陣営が猛烈に買い進めているという「歴史的な需給の好転」も起きています。

そして、同じく鋼線大手の神鋼鋼線。こちらも日本の「国土強靭化(インフラ老朽化対策)」という国策のど真ん中にいる企業です。橋梁やエレベーターなど、絶対に欠かせない社会インフラの根底を支える手堅いビジネスモデルでありながら、やはり驚くほど割安に放置されています。

この「ワイヤロープ兄弟」は、地味なオールドエコノミーに見えて、実は「負けにくく、かつ大化けの可能性を秘めた極上のインフラ株」なのです。


💼 現在の主力ポートフォリオ(5/1時点)

今週の大胆な買い増しを経て、私の陣容はさらに分厚く、鉄壁の布陣となりました。

  • 東部ネットワーク(東武鉄道とは全く無関係の独立系!親会社を持たないからこその強みと強固な資産)
  • 宮崎太陽銀行(地域密着の底堅さと魅力的な利回り、再編期待も)
  • 大伸化学(堅実な経営体制と安定した業績)
  • 南海辰村建設(🔥追加購入! 親子上場解消の大本命)
  • 東京製綱(🔥追加購入! 米国インフラ需要×需給好転の特大カタリスト)
  • 神鋼鋼線(🔥追加購入! 安定した基盤とインフラ需要の恩恵)
  • ケー・エフ・シー(国土強靭化の国策と鉄壁のキャッシュ)

主力陣営に建設・土木・インフラセクターのバリュー株が厚みを増し、どんな相場環境にも耐えうる「絶対に負けにくい」ポートフォリオが構築できていると自負しています。

【優待ホールド枠:ブレない長期保有】

  • オートバックス
  • FJネクスト こちらは純粋な株主優待目的のため、日々の株価の上下は一切気にせず、単位株でのんびりと長期保有中です。含み損を抱えてメンタルが削られそうな時こそ、自宅に届く優待品が「投資を続けていて良かった」と思わせてくれる最高のオアシスになりますね🎁

💡 次週の投資戦略:嵐を呼ぶ「決算発表ピーク」への備え

来週はゴールデンウィーク後半戦の合間を縫って、いよいよ3月期決算企業の発表が本格的なピークを迎えます。

次週以降の私の戦略は、これまでと全くブレません。 「引き続き潤沢な現金を温存しつつ、優良なバリュー株が決算の些細なノイズ(今期の保守的な見通しなど)で理不尽に連れ安して叩き売られる場面があれば、ニヤリと笑って淡々と拾っていく」というスタイルを徹底します。

決算シーズンは、短期筋の資金が入り乱れて株価が乱高下する「お祭り」のようなものです。しかし、企業の本当の価値(バランスシートの強さと本業の稼ぐ力)を見極めていれば、市場のパニックに巻き込まれる必要はありません。 目先の営業利益のブレだけでなく、「増配はあったか?」「自社株買いの発表は?」「PBR改善に向けた具体的なメッセージは出たか?」といった、企業の本質的な変化の兆しを見逃さないよう、しっかりとIR資料に目を光らせていきたいと思います。

連休中は少し相場から離れてご自身の趣味の時間などでリフレッシュしつつ、来週からもノイズに惑わされないブレない投資スタイルを一緒に貫いていきましょう!

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