読者の皆様、こんにちは!「ゆずママの資産バリュー株ガチ投資&優待生活」管理人のゆずママです🌸
いよいよ7月も最終週を終え、暦は8月へと突入いたしましたね。連日、体温を超えるような厳しい酷暑が続いておりますが、読者の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
こうした過酷な暑さの日は、無理に外出することなく、エアコンの効いた快適なお部屋でキンキンに冷えたアイス珈琲や麦茶を片手に、上場企業から続々と開示される第1四半期(4〜6月期)決算短信や有価証券報告書、資本効率改善のIR資料を1行ずつ丹念に読み込むに限ります☕✨
画面上で刻一刻とチカチカ変化する株価の数字(価格)に一喜一憂するのではなく、企業の金庫に眠る現金の額、保有する土地や建物の含み益、そして本業が叩き出す真のキャッシュフロー(価値)を冷静に測定する。この静かで濃密な時間こそが、激動の株式市場において私たちがブレずに生き残るための何よりの「武器」となります。
さて、今週の株式市場ですが……まさに1年の前半戦の締めくくりであり、3月期決算企業の「第1四半期決算発表のピーク前夜」ということもあり、日米ともに極めて神経質で、一進一退の攻防が繰り広げられる一週間となりました。
主要指数である日経平均株価が週間で「-0.4%」、TOPIX(東証株価指数)も「-0.2%」と、決算発表や日米の中央銀行イベントを前に市場全体が利益確定売りと様子見ムードに包まれ、小幅な調整(マイナス着地)を余儀なくされました。
しかし!そんな重苦しい指数の足踏みを余所に、我が「資産バリュー株ポートフォリオ」は今週も驚異的な底堅さと見事なサヤ寄せを発揮し、週間収支で見事に「+208万円のプラス」を叩き出すことができました!🎉📈✨
先週の「+300万円」に続き、市場全体が方向感を失ってマイナスに沈む中で、2週連続でまとまった「プラスの果実」を着実に積み上げることができたのです。
そして、この絶好の決算ピーク前のタイミングで、私は手元に温存していた現金の弾薬(キャッシュポジション)を解放し、先週新規購入したばかりのホンダ系・超ディープバリュー株である【J-MAX(3422)】を、さらに強気で追加購入(買い増し)いたしました!🚗🔥
本日は、日米の決算集中日と中央銀行イベント(FOMC・日銀金融政策決定会合)が交錯する最新のマクロ市況を徹底解剖しつつ、なぜ今週我が陣営が指数に打ち勝つことができたのか。そして、PBR0.29倍という狂気的な割安放置状態にあるJ-MAXを、このタイミングで追い買いした「絶対的なロジックと将来の再編シナリオ」について、どこよりも深く、熱く、過去最大級の特大ボリュームでお届けしたいと思います!📝🔥
「決算前の相場のノイズに惑わされず、本物の価値を見抜いて勝つ」ための思考プロセスが詰まった今週のレポート。週末の投資戦略の構築とメンタルケアに、ぜひ最後まで一気に読み進めてくださいね!🚀
🌎 マクロ環境分析:日米中央銀行イベントと「GAFAM決算」がもたらした神経質な調整相場
今週の株式市場が、なぜこれほどまでに重苦しく、指数の上値が重い展開となったのか。その背景には、日米で同時に進行した「二大中央銀行の政策決定会合」と、米国巨大ハイテク企業(GAFAM)の決算発表に伴う「過剰な期待と冷酷な現実の交錯」がありました。
🇺🇸 米国市場:GAFAM決算の「利益確定売り」と、高止まりするインフレ・金利の現実
今週の米国市場は、ナスダック指数やS&P500が連日で高値を更新してきた「AI・ハイテク相場」に対し、冷酷な現実のハードルが突きつけられる一週間となりました📉
その最大の焦点となったのが、アルファベット(Google)、マイクロソフト、メタ・プラットフォームズ、アマゾン・ドット・コムといった、いわゆるGAFAMなどのメガテック企業の4〜6月期決算発表です。
決算の数字自体は、決して悪いものではありませんでした。AI向けのクラウド需要や広告収入は引き続き堅調であり、企業の稼ぐ力は健在であることを示しました。
しかし、問題は「市場が事前に抱いていた期待値の異常な高さ」と「AIインフラへの巨額の設備投資コスト(CAPEX)」です。
「AIによる莫大な収益化が実現するのは、まだ少し先になるのではないか?」「設備投資の負担が重すぎて、短期的な利益率を圧迫しているのではないか?」という投資家たちの冷めた視線が注がれ、決算発表通過とともに猛烈な「材料出尽くし」「利益確定売り」が膨らみました。
さらに、今週開催されたFOMC(連邦公開市場委員会)においても、パウエルFRB議長は慎重な姿勢を崩さず、「インフレ指標(PCEデフレーター等)が目標の2%に向けて持続的に低下しているという確信が得られるまでは、早期の大幅利下げには踏み切らない」という姿勢を改めて強調しました。
米国の長期金利が高止まりを続ける中、期待だけでバリュエーション(PER)がPER 30倍、40倍と膨らんでいたハイテク株から、実質的なキャッシュフローを生み出す割安なオールドエコノミーや中小型株へと資金が逃避する「バリュエーションの修正(セクターローテーション)」が、米国市場でさらに一段と加速する結果となったのです。
🇯🇵 日本市場:日銀「国債減額・利上げ観測」の神経戦と、決算発表本格化による「選別色」の強まり
海の向こうの米国ハイテク株の利益確定売りを受け、今週の日本市場も連日、日経平均株価を中心に上値の重い、重苦しい展開が続きました。主要指数の週間騰落率は以下の通りです。
- 日経平均株価: -0.4% 📉 (半導体製造装置メーカーや値がさ株が重石となり小幅続落)
- TOPIX(東証株価指数): -0.2% 📉 (決算発表前の手控えムードで小幅下落も、日経平均より底堅い)
日本市場において最大の焦点となったのは、7月30日〜31日に開催された「日銀金融政策決定会合」です。
市場参加者の間では、6月会合で予告されていた「国債買い入れ減額の具体的な計画(月間の買付額をどう縮小していくか)」の公表に加え、追加利上げ(政策金利の0.25%への引き上げなど)が同時に実施されるのではないかという強い警戒感が広がっていました。
この中央銀行イベントを前に、多くのヘッジファンドや国内の機関投資家たちは、一旦ポジションを縮小して「キャッシュ(現金)の割合を高める」というリスク回避の動きを見せました。これが、今週の日本市場全体で出来高が膨らまず、指数がじりじりと値を下げる「見送りムード」の正体です。
しかし、ここで見逃してはならない極めて重要なポイントがあります。
それは、「日本の長期金利(新発10年物国債利回り)が、完全に『2.8%』という歴史的な高水準に定着した」という動かしがたい事実です。
「長期金利2.8%」の世界。
これは、過去十数年にわたって日本経済を覆っていた「異次元の金融緩和(ゼロ金利・マイナス金利)」の時代が完全に終焉を迎えたことを意味します。
金利が存在する世界では、資金の借り入れコスト(資本コスト)が発生するため、以下のような市場の地殻変動が不可避的に起こります。
- 「将来の不確実な夢」で買われていた高PER・無配の成長株は売り叩かれる。
- 「今まさに金庫に現金を抱え(無借金経営)、広大な土地・工場を持ち、高い配当や自社株買い(株主還元)を提供できる低PBR・資産バリュー株」が、圧倒的な安全資産として買われる。
今週の日本市場では、指数(日経平均-0.4%、TOPIX-0.2%)こそ小幅なマイナスとなりましたが、その深層では、第1四半期決算で良好な数字や「増配・自社株買い・PBR1倍割れ改善策」を発表した個別の割安バリュー株に対して、資金が猛烈な勢いで集中する「強烈な選別相場」が展開されていました。
市場全体が様子見で足踏みする中で、企業の「真の実力と資産価値」をベースにした価格の是正(サヤ寄せ)が、着々と始まっていたのです。これこそが、我が陣営が今週+208万円という確かな勝利を収めることができた、最大の追い風の正体なのです。
📊 7月第5週の損益状況:2週連続の勝ち越しで「+208万円」!資産は再び最高値圏へ
それでは、今週の私の具体的な損益状況を綺麗に整理して共有いたします。先週の+300万円に続き、今週も着実に利益を積み上げることができました。
| 指標・ポジション | 数値・金額 | 先週末比(騰落) | ゆずママの冷徹な分析 |
| 週間損益 | +2,080,000円 🚀 | 2週連続のまとまったプラス! | 指数小幅安を横目に、持ち株の決算期待・資産性が底堅く評価。 |
| 年初来損益 | +31,810,000円 ✨ | +3,100万円台を突発更新! | 5月末の過去最高値を更新し、年初来パフォーマンスは新境地へ👑 |
| 日経平均株価 | -0.4% 📉 | 小幅続落 | ハイテク株の調整と日銀会合前の警戒感で、上値が重い展開。 |
| TOPIX | -0.2% 📉 | 小幅下落(底堅い) | 決算発表前の手控えムードも、低PBR株への見直し買いが下支え。 |
週間でプラス208万円。
これにより、年初来損益は「+3,181万円」に達し、5月末に記録していた過去最高値(+3,036万円)を鮮やかに更新いたしました!!🎊✨
5月最終週から6月中旬にかけて、3週連続で合計1,775万円もの資産が画面上から吹き飛ばされ、「ゆずママさん、もうバリュー投資はダメかもしれません…」と悲痛な声が寄せられていたあの地獄のような暴落期を、読者の皆様は覚えていらっしゃるでしょうか?
あの時、私はブログでこう言い続けてきました。
「絶対に売りません。自分のスタイルは変えません。市場の気まぐれな値札(株価)に惑わされず、企業の金庫にある現金の額と土地の価値を信じて、強固なレンガの家の中で嵐が過ぎ去るのを待つのみです」と。
恐怖に打ち勝ち、市場がパニックになって投げ売っていた「本物の優良資産株」を、歯を食いしばって握りしめ、あるいは冷徹に買い増してきたことに対する市場からの当然の報いが、今こうして「+3,181万円」という数字となって手元に戻ってきたのです。
バリュー投資の祖、ベンジャミン・グレアムは言いました。
「短期的に見れば、株式市場は『人気投票の投票機』に過ぎない。しかし、長期的に見れば、株式市場は企業の本当の重量を測る『計量器』である」と。
今週の+208万円、そして年初来+3,181万円という数字は、我が「バリュー艦隊」に組み込まれた精鋭企業たちの「本当の重量(純資産・稼ぐ力)」が、市場の計量器によって正当に測定され始めた証拠に他なりません。
しかし、ここで慢心して「自分は大天才だ」と浮足立っては一流の投資家失格です。株価が上がった時こそ、私は兜の緒を締め、手元の資金を最も効率的かつ安全に運用するための「次の一手」を繰り出しました。
🛒 今週の売買:PBR0.29倍の「超・異常値」を狙い撃つ!J-MAX(3422)を追加購入した絶対的ロジック
先週、新規購入をご報告したばかりのホンダ系・自動車プレス部品メーカーである【J-MAX(3422)】(※旧社名:丸順)。
今週、決算発表本格化前の全体的な押し目・様子見ムードによって、この究極の資産株の株価が再び魅力的な水準で放置されているのを確認した私は、迷うことなく強気の追加購入(買い増し)を断行いたしました! 🚗🔥
株価が上がったからといって調子に乗って買い、下がったからといって怖くなって売る。これは他人の意見や目先のチカチカする数字だけで投資をしている証拠です。
自分の弾き出した「本源的価値(B/Sの強さ)」に対して、株価という名の値札がさらに安く提示されているのであれば、それは投資家にとって「より有利な条件で企業の所有権(株式)を追加で買い集められるボーナスチャンス」でしかありません。
なぜ、私がこれほどまでにJ-MAXに強固な確信を持ち、このタイミングで追い買いを重ねるのか。その深掘り投資シナリオを、今週の最新市況と合わせてさらにアップデートして解説いたします!
🔍 J-MAX(3422)を追加購入した「3つの絶対的な理由」
① 1万円札が入った財布が3,000円で売られている「PBR0.29倍」の狂気的放置
先週もお伝えしましたが、J-MAXの最大の武器は、その信じられないほどの「異常な割安性」にあります。同社はホンダ向けを主軸とする自動車骨格プレス部品の老舗であり、高張力鋼板(ハイテン材)の精密加工技術においては世界レベルの技術力を持っています。日本国内だけでなく、中国、タイといった成長市場にも自社工場を展開する実力派企業です。
しかし、同社の1株当たり純資産(BPS)は約1,668円存在するのに対し、現在の株価は480円前後で低迷しています。つまり、PBR(株価純資産倍率)は約0.29倍という、上場企業として解散価値(1.0倍)を7割以上も下回る「狂気的な放置状態」にあるのです。
1万6,680円の現金や土地、工場が入ったお財布が、中身ごと4,800円で道端に落ちている。
長期金利が2.8%に達し、東証が「PBR1倍割れ企業の是正」を猛烈な勢いで迫っている現在の日本市場において、これほど歪んだ安全域(マージン・オブ・セーフティ)が存在すること自体が奇跡であり、バリュー投資家にとっては拾わない理由が存在しない「絶対的なお宝」なのです。
② ホンダ(本田技研工業)による「系列部品メーカー歴史的大再編」の必然性
私がJ-MAXを単なる「地味な割安株」としてではなく、「一撃で爆発的な超過リターン(アルファ)を生み出す大本命」として位置づけている最大の理由。それこそが、親会社・主要顧客であるホンダ(本田技研工業)が推し進める「系列部品メーカーの劇的統廃合(カタリスト)」です。
現在、世界の自動車産業は「CASE(電動化・SDV・自動運転など)」と呼ばれる、100年に一度の巨大な構造転換の真っ只中にあります。電動化に向けた膨大な研究開発費を捻出するため、ホンダは自社の系列サプライヤー(部品メーカー)の効率化と集約を猛烈なスピードで進めています。
- 過去には、ケーヒン、ショーワ、日信工業を統合して「日立アステモ」を誕生させました。
- 直近では、ホンダ系部品メーカーであった「八千代工業」に対し、ホンダが自らTOB(株式公開買付)を実施して完全子会社化した後、インドのメガサプライヤー(サムバダン・マザー・グループ)へ売却・再編するという劇的なスキームを完成させました。
ホンダにとって、EV時代においても車の軽量化と安全性を担保する「高張力鋼板プレス技術」を持つJ-MAXのような重要サプライヤーを、PBR0.29倍という歪んだ安値のまま株式市場に放置しておくことは、第三者からの買収リスクや資本効率の悪化を招くため、極めて不合理です。
八千代工業のケースと同様に、「ホンダが自らTOBを仕掛けて完全子会社化(あるいは経営統合・非上場化)へ踏み切る」というシナリオの現実味は、日を追うごとに高まっています。この親会社主導の再編劇こそが、PBR0.29倍という歪みを一瞬で適正価格(莫大なプレミアム乗せ)へと是正させる最強の爆発物なのです。
③ 東証の「PBR1倍割れ是正圧力」とアクティビストの参戦リスク
仮にホンダからのTOBが今すぐ起きなかったとしても、J-MAXにはもう一つの強力な追い風が吹いています。それが東証からのガバナンス是正要求です。
PBR0.29倍という数字は、東証が主導する「資本コストや株価を意識した経営」において、最も改善を促されるイエローカード(というよりレッドカード直前)の状態です。会社側もこの数値を放置し続けることはできず、今後、大幅な増配、大規模な自社株買いの実施、あるいは保有不動産・事業の再評価といったIRアクションを強制されることになります。
もし経営陣がこれらを怠り、無策のまま割安放置を続ければどうなるか?
豊富な資産と技術力を持ちながら株価が放置されているJ-MAXは、国内外のアクティビスト(物言う株主・投資ファンド)にとって「格好の獲物」となります。市光工業(3144)においてアクティブファンドが5%以上の株式を電撃的に買い集めて株価が跳ね上がったように、J-MAXにプロのファンドが参戦して大量保有報告書が提出されるXデーは、いつ来てもおかしくありません。
「下値はPBR0.29倍という鉄壁の純資産(B/S)でガッチリガードされ、上値はホンダ系再編とアクティビスト参戦という特大のカタリストで青天井」。
決算発表前の押し目でこの銘柄をさらに買い増せたことは、私のポートフォリオの将来の爆発力を一段と高める、完璧な一手となったと確信しております。
💼 現在の主力ポートフォリオ(7/31時点):過去最高益を更新した「無敵のバリュー艦隊」
J-MAXの追加購入を経て、私の保有する主力陣容は、どこからどんな大嵐が来ようとも微動だにしない、さらに洗練された「一撃必殺の精鋭部隊」へと進化いたしました。それぞれの銘柄が秘める真実の価値を、今一度皆様と共有いたします🛡️✨
- 🚗 J-MAX(3422)
- 🔥今週追加購入(買い増し)!
- 旧・丸順。ホンダ向けを主力とする自動車骨格プレス部品の雄。PBR0.29倍という狂気的なディープバリューと、ホンダ系列の歴史的再編(TOB・完全子会社化)の思惑を一身に背負う、我がポートフォリオの新たな起爆剤です。
- 🚙 市光工業(3144)
- 仏ヴァレオ傘下の自動車ランプ大手。アクティブファンド(物言う株主)の5%超保有判明以降、資本再編(TOB)への期待値はマグマのように溜まっています。今週もバリュー見直しの波に乗り、我がポートフォリオのプラス更新を強烈に牽引してくれた不動のエースです!🚀
- 🏦 宮崎太陽銀行(8560)
- 長期金利「2.8%」完全定着の最大の恩恵を受ける、九州の地域密着型バリュー地銀。ゼロ金利時代とは比較にならないほど「本業で稼ぐ力(預貸利ざや)」が拡大する局面でありながら、PBRは未だに異常なまでの割安放置。金利ある世界での収益爆発と地銀再編を見据えて、どっしりとホールドを継続します。
- 🧪 大伸化学(1848)
- 全国各地に抱える広大な工場・倉庫の土地、地価の含み益、そして時価総額に匹敵するほどの現金の山という「鉄壁のバランスシート(B/S)」の美しさは不動です。この実質キャッシュリッチ企業の絶対的な安心感が、いかなる暴落局面でも最大の防衛線となります。
- 🚃 東部ネットワーク(9036)
- 特定の親会社に依存しないからこその身軽な経営と、強固な物流インフラ資産。ハイテク株がバブルを作ろうが崩壊しようが、彼らのトラックは今日も安定して日本の経済を支え、現金を金庫に運び続けています。
- 🏗️ 南海辰村建設(1850)
- 南海電鉄グループにおける「親子上場解消」期待の超・大本命。東証からのガバナンス是正の圧力が強まる中、親会社が完全子会社化(TOB)への決断を下すその瞬間まで、しぶとくガチホールドを貫く忍耐枠です。
- 🌉 東京製綱(5981)
- 米国のインフラ需要、特にAIデータセンター増設に伴う次世代送電線(CFCC)の爆発的需要という、最強のオールドエコノミー成長ストーリーを内包。半導体株が調整を迎えた今、データセンターを動かす「電力インフラ」の根底を支える同社のテーマは、より一層輝きを増しています。
- 🛡️ ロンシール工業(3583)
- 床材・壁装材の老舗にして、都心の一等地などに莫大な「賃貸不動産の含み益」を隠し持っている、隠れた超・資産株。今週のようなバリュー復権の局面では、その圧倒的な資産背景が見直され、力強い底堅さを見せてくれました。
- 🧪 MORESCO(5018)
- 特殊潤滑油のニッチトップ企業。約3%台の安定配当+株主優待という圧倒的なディフェンシブ性を誇り、東証のPBR是正圧力というカタリストも内包。ポートフォリオの頑強性を底上げしてくれています🌟
🎁 【優待ホールド枠:どんな相場でもブレない心のオアシス】
- 🚗 オートバックス
- 🏢 FJネクスト日々の株価の激しい上下動や、市場のパニックに魂を揺さぶられそうになった時、企業から定期的に届く優待や配当金は、本当に投資家の心を優しく包み込んでくれます。「市場から退場せず、負けない投資を続けること」の重要性を教えてくれる、無くてはならない大切な私の原点です☕配当や優待を楽しみながら、のんびりとホールドを継続します。
🚨 バリュー投資家のサバイバル術:決算発表の「ノイズ」に怯えず、企業の本質を見抜け
いよいよ来週から、3月期決算企業の第1四半期(4〜6月期)決算発表が怒涛の「超・集中期間(ピーク)」を迎えます。
この決算発表シーズンにおいて、多くの一般的な個人投資家や短期筋は、決算発表当日の夕方に出される「たった1枚の決算短信の数字(営業利益の進捗率など)」だけを見て、パニックになったり歓喜したりします。
事前のアナリスト予想に1%届かなかっただけで、PTS(私設取引市場)や翌日の寄り付きで株価が10%も暴落(決算ショック)する光景は、毎年の風物詩です。
しかし、読者の皆様!ここで絶対に短期筋の「パニック売り」に巻き込まれて、大切な優良株を手放してはいけません!
バリュー投資家にとって、第1四半期のたった3ヶ月間の営業利益のブレなど、「単なるノイズ」に過ぎません。
製造業や建設業、インフラ企業において、決算の数字というものは検収(納品)時期のズレや原材料価格のタイムラグによって、四半期ごとに大きく上下するのが当たり前なのです。
私たちが決算発表で確認すべき本質的なチェックポイントは、以下の3点だけです。
- 「企業のバランスシート(B/S)が破壊されていないか?」
- 手元の現金や有価証券、土地の価値がしっかりと保たれているか。借入金が爆発的に増えていないか。
- 「本業の稼ぐ力(営業キャッシュフロー)の構造が崩れていないか?」
- 単なる売上の一時的な減少ではなく、価格転嫁(値上げ)がしっかりできているか、顧客との関係性が維持されているか。
- 「会社側から『資本効率改善(PBR1倍割れ是正)』に向けたメッセージが出されたか?」
- 増配の発表はあったか?自社株買いの枠が設定されたか?親会社や大株主との資本関係の見直しに言及されたか?
もし、第1四半期の営業利益が短期的に悪くて株価がストップ安レベルで暴落したとしても、その企業の金庫にある現金の山や土地の価値、そして親子上場解消というカタリストが何一つ変わっていないのであれば、それは恐怖するべきことではありません。
むしろ、「ミスター・マーケットがパニックになって、1万円札が入った財布を1,000円で道端に投げ捨ててくれた千載一遇のバーゲンセール」なのです。
ここで動じず、冷静に企業のB/Sを再確認し、必要であれば現金の弾薬を使って拾い集める。この冷徹なマインドセットこそが、決算発表シーズンの荒波を勝ち抜き、数ヶ月後に莫大な果実を手にするための唯一のサバイバル術なのです。
💡 次週(8月決算ピーク)への投資戦略:嵐の決算期を「圧倒的な安全域」で撃ち抜く
激動の7月相場を完全に通過し、カレンダーはいよいよ8月本格始動、1年の後半戦のリアルな決算決戦へと突入します。先週のTOPIX爆騰と今週の指数小幅安の中でも、我がポートフォリオは+3,181万円という過去最高益を更新し、完全に「無敵の戦闘態勢」を整えています。
長期金利2.8%という「金利ある世界」が完全に定着したここからの8月相場において、私が仕掛ける次週以降の戦略は以下の3点に集約されます。
1. 🎯 決算発表における「資本政策(増配・自社株買い・再編)」のメッセージを撃ち抜く
来週からの決算集中期間において、J-MAX、市光工業、南海辰村建設、宮崎太陽銀行などが発信する決算短信および決算説明資料を、徹底的に1行ずつ精読します。目先の四半期利益のブレには目もくれず、「PBR1倍割れ是正に向けた具体策」「配当方針の引き上げ」「親会社やアクティビストとの協議状況」といった、株価を強制的に適正価格へ是正させるカタリストの芽を冷徹に読み解きます。
2. 💰 決算パニック売りを待ち構える「キャッシュポジション」の絶対死守
今週J-MAXを買い増しましたが、私の手元には「決算発表で理不尽に叩き売られた極上バリュー株」を救出するための潤沢な現金の弾薬(キャッシュ)がまだしっかりと残されています。決算発表シーズンは、市場の感情が最も極端に振れる時期です。大伸化学やロンシール工業、MORESCOなどが、決算の些細なノイズで理不尽に暴落する場面があれば、そこは「令和のバーゲンセール会場」です。ニヤリと笑って、温存した現金のバズーカを解放いたします!
3. 📸 投資の「目的」を見失わず、初夏の日常を心から楽しむ
決算発表ラッシュの時期だからこそ、私はパソコンの画面に1日中齧り付くような真似はいたしません。それは精神を疲弊させ、パニック買いやパニック売りの原因になるからです。開示資料の確認は市場が閉じた後の決まった時間に行い、日中は冷たい美味しいものを食べたり、趣味のカメラを持って初夏の爽やかな風景を撮影しに行ったりと、自分の人生の時間を豊かなものにすることにフォーカスします。健やかで、自立したメンタルこそが、暴落局面でも暴騰局面でも、常に正しい投資判断を下すための最大の武器となります。
読者の皆様、5月からの激しい大暴落の嵐を共に耐え抜き、7月最終週に見事に「年初来+3,181万円」という過去最高益の更新を皆様と一緒に迎えられたこと、本当に嬉しく、そして心から誇りに思います。
しかし、私たちの投資の旅はまだまだ始まったばかりであり、保有銘柄たちの「真のゴール(適正価格への完全な是正、あるいはTOBによる莫大なプレミアム獲得)」は、これからが本番です。市場の短期的な「気まぐれな値札(株価)」に振り回されることなく、企業の「本質的な価値」を信じて、強固なレンガの家の中でどっしりと構え続けましょう。
来週からの8月決算決戦も、どんな熱狂や悲観が市場を支配しようとも、決してブレない「ガチ投資」のスタイルで、共にこの波乱の相場を勝ち抜いていきましょう!✊✨
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